自己紹介 Part.2

M2

2012年01月18日 00:30

こんばんは、M2です。
今日は僕のあさ~エギング履歴についてダラダラと語らせて頂きます・・・

まずエギング始めたのが2010年9月頃。
それまでの1年半程はロックフィッシュ三昧だった僕がなぜ急にイカを釣ろうと思ったのか。

動機はシンプル、一言で言うと【食欲】

『釣ったばかりの透き通った&動いているイカの刺身を食べてみたかった!!』

そんな野生的欲望に駆られ、ネットで調べた知多半島の有名ポイントに毎週末出向いてみましたが全然釣れませんでした。
(釣れないのは当然で今思うとあの頃はエギングになっていなかったと思います)

しかし・・・
そんな当時の僕にも、ついに待望のファーストスクィッドを釣り上げる日が来ました!!

忘れもしない2010年11月20日in愛知の某島!!
それがこちら!










ちっせぇ~
確か胴長10cm程度、秋に生まれた子イカさん

完全なリリースサイズですが釣上げた時にはめちゃくちゃ嬉しかったです。
釣ったイカは一緒にエギングのような釣り?をしていた友人とその場で食らいました。
 ※ちなみに3号のエギを海に投げた所で電話が来て、
  『今釣り中だからまたな!』っと切って竿を煽ってみたらばついていました・・・
  =着底からのロングステイでのせた的な高等テクニック




かくしてなんとか念願の初アオリを釣りあげ?、
その後も12月・・・年明け1月と知多半島や島に出向くものの釣れず。
(※今ならわかる、たぶん愛知県のシーズン完全に終わってた)

そして心折れてエギングは休養しつつもネットで色々な情報を調べ勉強する日々を過ごす中で、
どうやら東海地方だと三重県でよく釣れるようだと知りました(遅い)。

そして2011年7月・・・
春イカシーズンも終盤というか終わった時期に、
しゃくりや合わせ方、ドラグ調整、フォールパターン等、
エギンガーなら当然知っている最低限の知識を今更習得した僕は、三重で人生2杯目のイカを手にしました!
2011年7月15日 ボートエギングin三重
それがこちら







大幅サイズUP
胴長28センチ、1.4kgの春イカ!

今まで体験した事のないひきに少々パニック気味になりながらも、
まずはドラグを調整しラインテンションは絶対に緩めない様に意識しながら寄せた記憶があります。
同船者にタモ入れしてもらった瞬間、よっしゃぁ~!!と叫んびましたw

※ちなみに3.5号のエギをキャストし底を取った後、しゃくりを入れたら根がかりしていました。
 おかしいなと思いつつなんとなくラインを張ってみるとなぜかリールをじわじわと巻続けることができま
 した。ただしおも~い海草の塊を引っ掛けているかの様な重みを感じながら。
 おかしい・・・なんかおかしい。と同船者に言いながら巻いていると、
 海草がものすごい勢いで引っぱり始めました。

 =キャスト→底付近でイカの当たりに即座に合わせ、底に張り付かれないように慎重に寄せてきた


かくしてエギングを始めて10ヶ月、ボートエギングという若干邪道な手段ではあるもののまともな大きさのアオリイカを釣り上げ、僕のエギング人生はやっと開幕しました。

その後2011年12月頃まで月に2回は三重に行って岡っぱりにボートにイカを釣り、
盆に和歌山に帰省しては夏イカを釣り、
秋以降はティップランにも手を出しイカを乱獲し・・・
その間大小合わせて計70杯位は釣ったと思います。

【釣果の一部】



そしてその結果、悲しいかな、
『今現在イカはもう食べ飽きてます』
冷凍庫の中には一夜干アオリ、下処理したアオリ、沖漬けたアオリが計10杯程度眠っております・・・
職場でも色んな人に生アオリをばらまきましたw

が、決してエギングに飽きたわけではなくこれからもまだまだ腕を磨いて、
アオリイカがばんばん釣る事ができるようになりたいと思います。

当面の目標は『キロオーバーを釣る』事。
実は人生2杯目の1.4kgのアオリ以外は全てキロなしです(大きくて800g程)。
また近々三重へ釣査に出かける予定ですのでまた報告します。

次回は年末年始によく行っていたタチウオ狩りin愛知について語ります
(Myタックルや釣り方等、少し具体的な内容を書きますので必見です?)

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