2013年12月01日
バンサレーよりまたもハタ釣り from Thailand
サワディーカップ。
11/30(土)、最近行き過ぎですがハタ釣りにまたまた行って来ました。
メンツはほぼ変わらずの6人です。
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前回は季節的な風の影響で、初めてサタヒップ港からの出港。
そして初めてのサタヒップ寄りのポイントでしたが、思わぬ好釣果に恵まれました。
※その時の釣行はこちら
前回帰港時に船長に『次回もサタヒップでよろしく!』って伝え、
船長も『オーケー!オーケー!!(親指立てながら)』と言っていた。
しかし釣行前々日頃にいつもアレンジしてくれる栗さんから、
『今回は船長判断でバンサレー港出港のようです』と連絡があった。
一瞬軽く落胆したが、まぁ関係ない。
いつも通り延々ボトムを叩きハタを釣るのみ!w
さて釣行内容です。
一箇所目のポイントに到着。
船長から『プラームック(イカ)!!』との一言。
1ヶ月程前にイカ大小大量に釣ったの見せつけてからこの調子です。
今回は風とうねりが結構あり、コンディションはよくなかった。
さらに追討ちをかけたのが船長がエンジンを切らず操船しながら流した。
きっと荒れ気味だからそうしたんだろうがこれはよくない。
これらによる不利な点は以下。
・エギが安定しない、ラインテンションが張り辛い=当たり取り辛い
・エギが浮きがち=エギを食わない、イカは基本底~中層
こうなるとタックルと経験の差が出ちゃいます。
ま、僕にはマイキアオ(関係ない)ですが!爆
今回はイカのサイズが10-12cm位と小さかったです。
釣り友達の話だとシーチャン島周りも最近イカが小さいようで、
”一年中暑いタイでもアオリも産卵シーズンとかあるのかな?”と思いました。
イカがちっせーし、僕と栗さん以外イカが釣れないので?
早々にハタポイントへ移動、僕的には願ったり叶ったりです。
まずは沖磯周りを探っていきます。
浅場ではコマイのがガンガン当たってくる。
釣っては逃がし釣っては逃がし状態。
ちょっと深場になりコマイやつの当たりが減った頃、
『ガッ』ときて『ズン』って感じのでかめなやつの手ごたえ。
このポイント一流しで幸先よくデカイの2本Get。
しかし船長、
なぜかこのポイントを一流しで終了し大移動。
タイの船長は客のお願いを聞かず、自分の独断でポイント決めがちだ。
まぁこれがタイランドスタイルだから仕方ない。
もちろんそうではない船長もいますけどね。
その後ハタ狙いで深場へ移動、今回は珍しく深場でも釣れた。
さらに栗さんが80cm位のプラーチョンタレー(スギ、コビア)をかけた!
水面まで浮かせて船長がランディング、しかしタモが小さく中々入らない。
プラーチョンタレーも中々頭がいいのか?網を入れると網を避ける。
そしてついにフックオフ・・・残念過ぎる!!
でかいタモかまともなギャフがあれば間違いなくとれていた。
これもまたタイランドスタイルと言えばタイランドスタイルか。
しかし『でかかったね!残念!』とさらっと言える栗さんはやはり紳士です。
深場では数が出ないので、最後は浅場へ移動、
『基本ハタ小、稀に大』って感じで皆釣っていく。
僕も小振りなハタをかけた。
寄せてくるとハタの背後に2つの怪しい影が・・・アオリが追ってきた!!
すぐさまハタロッドは船に立てかけ、エギロッドに持ち帰る。
黒くなり興奮状態のイカちゃんは、難なく僕の毒牙にかかっちゃいました。
久々のサイトエギングにちょっと興奮!!
何気に今日一番のイカだったw
今回の釣果です。
ハタにイカによく釣れました。
今回直前にIZさんが参加できなくなり『12/14に行きたい!』って事で、
早くも12/14の釣行が決まりました。
シーチャン島のサヨリが超気になっている今日この頃、シーチャン島に行けるのはもう来年かもw
最後に港のそばでの一コマ、
言及は避けますが、誰か、何かしようとしてました。
11/30(土)、最近行き過ぎですがハタ釣りにまたまた行って来ました。
メンツはほぼ変わらずの6人です。
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前回は季節的な風の影響で、初めてサタヒップ港からの出港。
そして初めてのサタヒップ寄りのポイントでしたが、思わぬ好釣果に恵まれました。
※その時の釣行はこちら
前回帰港時に船長に『次回もサタヒップでよろしく!』って伝え、
船長も『オーケー!オーケー!!(親指立てながら)』と言っていた。
しかし釣行前々日頃にいつもアレンジしてくれる栗さんから、
『今回は船長判断でバンサレー港出港のようです』と連絡があった。
一瞬軽く落胆したが、まぁ関係ない。
いつも通り延々ボトムを叩きハタを釣るのみ!w
さて釣行内容です。
一箇所目のポイントに到着。
船長から『プラームック(イカ)!!』との一言。
1ヶ月程前にイカ大小大量に釣ったの見せつけてからこの調子です。
今回は風とうねりが結構あり、コンディションはよくなかった。
さらに追討ちをかけたのが船長がエンジンを切らず操船しながら流した。
きっと荒れ気味だからそうしたんだろうがこれはよくない。
これらによる不利な点は以下。
・エギが安定しない、ラインテンションが張り辛い=当たり取り辛い
・エギが浮きがち=エギを食わない、イカは基本底~中層
こうなるとタックルと経験の差が出ちゃいます。
ま、僕にはマイキアオ(関係ない)ですが!爆
今回はイカのサイズが10-12cm位と小さかったです。
釣り友達の話だとシーチャン島周りも最近イカが小さいようで、
”一年中暑いタイでもアオリも産卵シーズンとかあるのかな?”と思いました。
イカがちっせーし、僕と栗さん以外イカが釣れないので?
早々にハタポイントへ移動、僕的には願ったり叶ったりです。
まずは沖磯周りを探っていきます。
浅場ではコマイのがガンガン当たってくる。
釣っては逃がし釣っては逃がし状態。
ちょっと深場になりコマイやつの当たりが減った頃、
『ガッ』ときて『ズン』って感じのでかめなやつの手ごたえ。
このポイント一流しで幸先よくデカイの2本Get。
しかし船長、
なぜかこのポイントを一流しで終了し大移動。
タイの船長は客のお願いを聞かず、自分の独断でポイント決めがちだ。
まぁこれがタイランドスタイルだから仕方ない。
もちろんそうではない船長もいますけどね。
その後ハタ狙いで深場へ移動、今回は珍しく深場でも釣れた。
さらに栗さんが80cm位のプラーチョンタレー(スギ、コビア)をかけた!
水面まで浮かせて船長がランディング、しかしタモが小さく中々入らない。
プラーチョンタレーも中々頭がいいのか?網を入れると網を避ける。
そしてついにフックオフ・・・残念過ぎる!!
でかいタモかまともなギャフがあれば間違いなくとれていた。
これもまたタイランドスタイルと言えばタイランドスタイルか。
しかし『でかかったね!残念!』とさらっと言える栗さんはやはり紳士です。
深場では数が出ないので、最後は浅場へ移動、
『基本ハタ小、稀に大』って感じで皆釣っていく。
僕も小振りなハタをかけた。
寄せてくるとハタの背後に2つの怪しい影が・・・アオリが追ってきた!!
すぐさまハタロッドは船に立てかけ、エギロッドに持ち帰る。
黒くなり興奮状態のイカちゃんは、難なく僕の毒牙にかかっちゃいました。
久々のサイトエギングにちょっと興奮!!
何気に今日一番のイカだったw
今回の釣果です。
ハタにイカによく釣れました。
今回直前にIZさんが参加できなくなり『12/14に行きたい!』って事で、
早くも12/14の釣行が決まりました。
シーチャン島のサヨリが超気になっている今日この頃、シーチャン島に行けるのはもう来年かもw
最後に港のそばでの一コマ、
言及は避けますが、誰か、何かしようとしてました。
Posted by M2 at 22:23│Comments(0)
│船釣り
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