2013年12月01日
バンサレーよりまたもハタ釣り from Thailand
サワディーカップ。
11/30(土)、最近行き過ぎですがハタ釣りにまたまた行って来ました。
メンツはほぼ変わらずの6人です。

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前回は季節的な風の影響で、初めてサタヒップ港からの出港。
そして初めてのサタヒップ寄りのポイントでしたが、思わぬ好釣果に恵まれました。
※その時の釣行はこちら
前回帰港時に船長に『次回もサタヒップでよろしく!』って伝え、
船長も『オーケー!オーケー!!(親指立てながら)』と言っていた。
しかし釣行前々日頃にいつもアレンジしてくれる栗さんから、
『今回は船長判断でバンサレー港出港のようです』と連絡があった。
一瞬軽く落胆したが、まぁ関係ない。
いつも通り延々ボトムを叩きハタを釣るのみ!w
さて釣行内容です。
一箇所目のポイントに到着。
船長から『プラームック(イカ)!!』との一言。
1ヶ月程前にイカ大小大量に釣ったの見せつけてからこの調子です。
今回は風とうねりが結構あり、コンディションはよくなかった。
さらに追討ちをかけたのが船長がエンジンを切らず操船しながら流した。
きっと荒れ気味だからそうしたんだろうがこれはよくない。
これらによる不利な点は以下。
・エギが安定しない、ラインテンションが張り辛い=当たり取り辛い
・エギが浮きがち=エギを食わない、イカは基本底~中層
こうなるとタックルと経験の差が出ちゃいます。

ま、僕にはマイキアオ(関係ない)ですが!爆
今回はイカのサイズが10-12cm位と小さかったです。
釣り友達の話だとシーチャン島周りも最近イカが小さいようで、
”一年中暑いタイでもアオリも産卵シーズンとかあるのかな?”と思いました。
イカがちっせーし、僕と栗さん以外イカが釣れないので?
早々にハタポイントへ移動、僕的には願ったり叶ったりです。
まずは沖磯周りを探っていきます。
浅場ではコマイのがガンガン当たってくる。
釣っては逃がし釣っては逃がし状態。
ちょっと深場になりコマイやつの当たりが減った頃、
『ガッ』ときて『ズン』って感じのでかめなやつの手ごたえ。
このポイント一流しで幸先よくデカイの2本Get。

しかし船長、
なぜかこのポイントを一流しで終了し大移動。
タイの船長は客のお願いを聞かず、自分の独断でポイント決めがちだ。
まぁこれがタイランドスタイルだから仕方ない。
もちろんそうではない船長もいますけどね。
その後ハタ狙いで深場へ移動、今回は珍しく深場でも釣れた。
さらに栗さんが80cm位のプラーチョンタレー(スギ、コビア)をかけた!
水面まで浮かせて船長がランディング、しかしタモが小さく中々入らない。
プラーチョンタレーも中々頭がいいのか?網を入れると網を避ける。
そしてついにフックオフ・・・残念過ぎる!!
でかいタモかまともなギャフがあれば間違いなくとれていた。
これもまたタイランドスタイルと言えばタイランドスタイルか。
しかし『でかかったね!残念!』とさらっと言える栗さんはやはり紳士です。
深場では数が出ないので、最後は浅場へ移動、
『基本ハタ小、稀に大』って感じで皆釣っていく。
僕も小振りなハタをかけた。
寄せてくるとハタの背後に2つの怪しい影が・・・アオリが追ってきた!!
すぐさまハタロッドは船に立てかけ、エギロッドに持ち帰る。
黒くなり興奮状態のイカちゃんは、難なく僕の毒牙にかかっちゃいました。

久々のサイトエギングにちょっと興奮!!
何気に今日一番のイカだったw
今回の釣果です。


ハタにイカによく釣れました。
今回直前にIZさんが参加できなくなり『12/14に行きたい!』って事で、
早くも12/14の釣行が決まりました。
シーチャン島のサヨリが超気になっている今日この頃、シーチャン島に行けるのはもう来年かもw
最後に港のそばでの一コマ、
言及は避けますが、誰か、何かしようとしてました。
11/30(土)、最近行き過ぎですがハタ釣りにまたまた行って来ました。
メンツはほぼ変わらずの6人です。

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前回は季節的な風の影響で、初めてサタヒップ港からの出港。
そして初めてのサタヒップ寄りのポイントでしたが、思わぬ好釣果に恵まれました。
※その時の釣行はこちら
前回帰港時に船長に『次回もサタヒップでよろしく!』って伝え、
船長も『オーケー!オーケー!!(親指立てながら)』と言っていた。
しかし釣行前々日頃にいつもアレンジしてくれる栗さんから、
『今回は船長判断でバンサレー港出港のようです』と連絡があった。
一瞬軽く落胆したが、まぁ関係ない。
いつも通り延々ボトムを叩きハタを釣るのみ!w
さて釣行内容です。
一箇所目のポイントに到着。
船長から『プラームック(イカ)!!』との一言。
1ヶ月程前にイカ大小大量に釣ったの見せつけてからこの調子です。
今回は風とうねりが結構あり、コンディションはよくなかった。
さらに追討ちをかけたのが船長がエンジンを切らず操船しながら流した。
きっと荒れ気味だからそうしたんだろうがこれはよくない。
これらによる不利な点は以下。
・エギが安定しない、ラインテンションが張り辛い=当たり取り辛い
・エギが浮きがち=エギを食わない、イカは基本底~中層
こうなるとタックルと経験の差が出ちゃいます。

ま、僕にはマイキアオ(関係ない)ですが!爆
今回はイカのサイズが10-12cm位と小さかったです。
釣り友達の話だとシーチャン島周りも最近イカが小さいようで、
”一年中暑いタイでもアオリも産卵シーズンとかあるのかな?”と思いました。
イカがちっせーし、僕と栗さん以外イカが釣れないので?
早々にハタポイントへ移動、僕的には願ったり叶ったりです。
まずは沖磯周りを探っていきます。
浅場ではコマイのがガンガン当たってくる。
釣っては逃がし釣っては逃がし状態。
ちょっと深場になりコマイやつの当たりが減った頃、
『ガッ』ときて『ズン』って感じのでかめなやつの手ごたえ。
このポイント一流しで幸先よくデカイの2本Get。

しかし船長、
なぜかこのポイントを一流しで終了し大移動。
タイの船長は客のお願いを聞かず、自分の独断でポイント決めがちだ。
まぁこれがタイランドスタイルだから仕方ない。
もちろんそうではない船長もいますけどね。
その後ハタ狙いで深場へ移動、今回は珍しく深場でも釣れた。
さらに栗さんが80cm位のプラーチョンタレー(スギ、コビア)をかけた!
水面まで浮かせて船長がランディング、しかしタモが小さく中々入らない。
プラーチョンタレーも中々頭がいいのか?網を入れると網を避ける。
そしてついにフックオフ・・・残念過ぎる!!
でかいタモかまともなギャフがあれば間違いなくとれていた。
これもまたタイランドスタイルと言えばタイランドスタイルか。
しかし『でかかったね!残念!』とさらっと言える栗さんはやはり紳士です。
深場では数が出ないので、最後は浅場へ移動、
『基本ハタ小、稀に大』って感じで皆釣っていく。
僕も小振りなハタをかけた。
寄せてくるとハタの背後に2つの怪しい影が・・・アオリが追ってきた!!
すぐさまハタロッドは船に立てかけ、エギロッドに持ち帰る。
黒くなり興奮状態のイカちゃんは、難なく僕の毒牙にかかっちゃいました。

久々のサイトエギングにちょっと興奮!!
何気に今日一番のイカだったw
今回の釣果です。


ハタにイカによく釣れました。
今回直前にIZさんが参加できなくなり『12/14に行きたい!』って事で、
早くも12/14の釣行が決まりました。
シーチャン島のサヨリが超気になっている今日この頃、シーチャン島に行けるのはもう来年かもw
最後に港のそばでの一コマ、
言及は避けますが、誰か、何かしようとしてました。

2013年11月19日
バンサレー釣行ハタのアラ煮が食いたい from Thailand
サワディーカーップ。M2ナカーップ。
もう2週間前の事ですが・・・バンサレーに船釣りに行ってきました。
メンツは前回とほぼ同じ、栗さん、本人は身軽だと思ってるけけど全然身軽じゃないMお父さん、
酔うと常・下品なIさん、リアル釣りキチKさん&未来の奥さん?のNさんです。

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今回も狙いはハタ。
前回アラ煮用に大切に取っておいたハタのアラを、
嫁にうろこがついたままアラ汁にされてしまいました。
僕のアラが・・・楽しみにしていたアラ煮が・・・
台無しじゃねーか!!
って事で待ちに待った釣行です。
シーズン的な天気の影響で、出向は今までのバンサレー港じゃなくサタヒップ港。
なので狙うポイントもサタヒップ沖で以前までとは違うエリアです。
第一ポイントは島周りのシャロー岩場。
見たまんま『はいはい、きっとイカポイントだね』って思ってると、
船長から『プラームック(イカ)』との声。
どうやら前回イカが好調だった事でイカに目覚めさせちゃったらしい。
しかしまー今回はぱっとしない。
ぽつぽつと単発でしか釣れない。
ほんと釣れなくてみんな飽きちゃったので、深場でハタ狙いに。
ポイントを色々と替えて行くがこまいヤミハタにアオスジハタしか釣れない。

数箇所目のポイントで沖磯周りから深場へと延々流していった。
ロッドを通して手に伝わる感覚から、
砂地にそれほど大きくない岩が点在しているポイントだ。
着底、1-2シャクリ、着底、2-3シャクリって感じでボトムをねちねち探っていくと、
『ガッ!!』
という当たりと重量感。
ついにきたっ!!
アラ煮にできる30cm級!w

その後もこの近辺を流し直しもう一本追加。

ていうかこの辺りを延々流しまくり、最終的に僕はこんだけ確保。

-カンモンハタ 30cm級×4、20cm級×1
-アオスジハタ 20cm級×4
30cm級の大き目のハタは竿頭でした。
僕、根魚とエギングだけは得意です。
あと僕の竿には小さいハタはあまりかかりませんでした・・・なんでかな?
とりあえずいっぱい釣れて大満足です。
今回のハタ達ははりきって色んな料理にしました。
中華蒸し&から揚げ

昆布〆&アラ煮

『当分ハタはいいや』って位毎日ハタ食いました。
目当てのアラ煮の方は、嫁のやろーが煮込み過ぎてしょっぱかったです。
それ以外はすごくおいしかったです、僕が料理したのでw
今思うと前回のアラ汁もすごくいい出汁出てたので、次回はアラ汁にしようかな。
次は今月末、またまたハタ狩りに行ってきます。
おいしいと噂の高級魚、スジアラ釣りてー。
もう2週間前の事ですが・・・バンサレーに船釣りに行ってきました。
メンツは前回とほぼ同じ、栗さん、本人は身軽だと思ってるけけど全然身軽じゃないMお父さん、
酔うと常・下品なIさん、リアル釣りキチKさん&未来の奥さん?のNさんです。

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今回も狙いはハタ。
前回アラ煮用に大切に取っておいたハタのアラを、
嫁にうろこがついたままアラ汁にされてしまいました。
僕のアラが・・・楽しみにしていたアラ煮が・・・
台無しじゃねーか!!
って事で待ちに待った釣行です。
シーズン的な天気の影響で、出向は今までのバンサレー港じゃなくサタヒップ港。
なので狙うポイントもサタヒップ沖で以前までとは違うエリアです。
第一ポイントは島周りのシャロー岩場。
見たまんま『はいはい、きっとイカポイントだね』って思ってると、
船長から『プラームック(イカ)』との声。
どうやら前回イカが好調だった事でイカに目覚めさせちゃったらしい。
しかしまー今回はぱっとしない。
ぽつぽつと単発でしか釣れない。
ほんと釣れなくてみんな飽きちゃったので、深場でハタ狙いに。
ポイントを色々と替えて行くがこまいヤミハタにアオスジハタしか釣れない。

数箇所目のポイントで沖磯周りから深場へと延々流していった。
ロッドを通して手に伝わる感覚から、
砂地にそれほど大きくない岩が点在しているポイントだ。
着底、1-2シャクリ、着底、2-3シャクリって感じでボトムをねちねち探っていくと、
『ガッ!!』
という当たりと重量感。
ついにきたっ!!
アラ煮にできる30cm級!w

その後もこの近辺を流し直しもう一本追加。

ていうかこの辺りを延々流しまくり、最終的に僕はこんだけ確保。

-カンモンハタ 30cm級×4、20cm級×1
-アオスジハタ 20cm級×4
30cm級の大き目のハタは竿頭でした。
僕、根魚とエギングだけは得意です。
あと僕の竿には小さいハタはあまりかかりませんでした・・・なんでかな?
とりあえずいっぱい釣れて大満足です。
今回のハタ達ははりきって色んな料理にしました。
中華蒸し&から揚げ


昆布〆&アラ煮


『当分ハタはいいや』って位毎日ハタ食いました。
目当てのアラ煮の方は、嫁のやろーが煮込み過ぎてしょっぱかったです。
それ以外はすごくおいしかったです、僕が料理したのでw
今思うと前回のアラ汁もすごくいい出汁出てたので、次回はアラ汁にしようかな。
次は今月末、またまたハタ狩りに行ってきます。
おいしいと噂の高級魚、スジアラ釣りてー。
2013年10月15日
バンサレーでハタ狙いのはずが・・・from Thailand
サワディーカップ、M2です。
10/12(土)に、釣り友達のお誘いに便乗しバンサレーへ船釣りに行ってきました。
メインターゲットはハタ。ヤミハタ、カンモンハタ、スジアラ(アカジン)です。

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朝6時半頃に出港、ここ数日同様この日もいい天気だった。

朝一、前回(一ヶ月位前)イカがよく釣れたポイントから開始。
前回と違って潮が全然動いてなく当たりはまばら。
群れも散っている感じ。
そして大きさは一回り、二回り小さい。

エギは3号、胴長さ10-15cm位のを4匹釣ってイカポイント終了。
続いて本命のハタポイントへ。
釣り方は簡単、ドテラで延々ボトムを叩いていく。
しかし今回は船長のポイント取りがいまいち。
実績のある10m前後の岩場じゃなく、
20m以上はある謎の深場にばかり釣れて行く。
ボトムも砂っぽい所が多く、なんだか釣れる気がしねー。

飽きたのでプリンを食べる。
スーパーで20バーツ位、安い。
なめらかタイプでおいしいです。
結構な時間深場をやったが、船全体でいわゆる雑魚しか釣れなかったw
船長もそれをわかってか、次は島周りの岩場を重点的に回ってくれた。
やっと僕もやる気が出てきてハタ釣りに集中する。
友人はヤミハタだがちらほら上げている。
しかしこちらはいまいちw
この日はなんだかインチクへの反応が悪かった。
『インチクにテキサスリグみたいにワームを付ける』という釣れている人のメソッドをぱくり、
僕も数匹だがとヤミハタをGet。
しかし小振りなので大体リリース。
狙いの30位のハタはおろか、小振りなハタもいまいち全然釣れないもんだから、
島にかなり近付いた時、
ついにエギングに逃げた。
みんなはアオリが釣れた事があるポイントでしかエギを投げない。
『M2がエギ投げて釣ったら俺も投げるよー』とよく言う。
きっと純粋にアオリを狙おうという気が中々おきないんだと思うw
僕的にタイのアオリポイントは島周り。
水色よく潮通しのいい島周りには大体アオリがついている。
あとシャローの岩場にもよくいる。
逆に言うとそれ以外のポイントはよくわからない。
TRで狙うような深場にもいるだろうが、魚探ないし実績もないからやりたくないw
思ったとおり2投目にはアオリが反応してきた。
タイでは中の大位か。

M2とかいうやつがアオリを釣ったので、
そこからほとんどの人がルアーをエギに替えたw
そして船頭もろくな魚が釣れない中ここにイカがいるという事がわかったので、
島周りをしつこく何回も流してくれた。
みんなでポロポロとイカを釣っている中、当たりを感じフッキング。
・・・重い!!
イカとしてはタイに来て初めての重量感。
さらに久々の長いストロークのジェット噴射!
手ごたえ的にはキロなし位、とりあえずタイに来て一番でかい事は間違いない。
子イカ仕様のユルユルドラグを速攻締め直し、そこそこ慎重にやりとりしネットin。

タイで釣ったアオリとしては断トツ一番でかい!
釣り上げた時持った感じだと700g前後。
帰宅後計測してみたら675gだった。
こんな感じでハタ釣り終了。
誰がどう見てもイカ釣りでしかない事は一目瞭然。
今回の僕の釣果
・アオリ キープ10杯
・ヤミハタ 2匹+もらったの5匹程
・キーメン 3匹
船全体として20cm越えるハタと呼べるハタは2-3匹しか釣れなかったようだ。
帰港中にみんなで反省会を行い、
帰港するまでに次の釣行予定が決まったw
次は絶対ハタ釣ります、ハタのアラ煮が食いたい!!
10/12(土)に、釣り友達のお誘いに便乗しバンサレーへ船釣りに行ってきました。
メインターゲットはハタ。ヤミハタ、カンモンハタ、スジアラ(アカジン)です。

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朝6時半頃に出港、ここ数日同様この日もいい天気だった。

朝一、前回(一ヶ月位前)イカがよく釣れたポイントから開始。
前回と違って潮が全然動いてなく当たりはまばら。
群れも散っている感じ。
そして大きさは一回り、二回り小さい。

エギは3号、胴長さ10-15cm位のを4匹釣ってイカポイント終了。
続いて本命のハタポイントへ。
釣り方は簡単、ドテラで延々ボトムを叩いていく。
しかし今回は船長のポイント取りがいまいち。
実績のある10m前後の岩場じゃなく、
20m以上はある謎の深場にばかり釣れて行く。
ボトムも砂っぽい所が多く、なんだか釣れる気がしねー。

飽きたのでプリンを食べる。
スーパーで20バーツ位、安い。
なめらかタイプでおいしいです。
結構な時間深場をやったが、船全体でいわゆる雑魚しか釣れなかったw
船長もそれをわかってか、次は島周りの岩場を重点的に回ってくれた。
やっと僕もやる気が出てきてハタ釣りに集中する。
友人はヤミハタだがちらほら上げている。
しかしこちらはいまいちw
この日はなんだかインチクへの反応が悪かった。
『インチクにテキサスリグみたいにワームを付ける』という釣れている人のメソッドをぱくり、
僕も数匹だがとヤミハタをGet。
しかし小振りなので大体リリース。
狙いの30位のハタはおろか、小振りなハタもいまいち全然釣れないもんだから、
島にかなり近付いた時、
ついにエギングに逃げた。
みんなはアオリが釣れた事があるポイントでしかエギを投げない。
『M2がエギ投げて釣ったら俺も投げるよー』とよく言う。
きっと純粋にアオリを狙おうという気が中々おきないんだと思うw
僕的にタイのアオリポイントは島周り。
水色よく潮通しのいい島周りには大体アオリがついている。
あとシャローの岩場にもよくいる。
逆に言うとそれ以外のポイントはよくわからない。
TRで狙うような深場にもいるだろうが、魚探ないし実績もないからやりたくないw
思ったとおり2投目にはアオリが反応してきた。
タイでは中の大位か。

M2とかいうやつがアオリを釣ったので、
そこからほとんどの人がルアーをエギに替えたw
そして船頭もろくな魚が釣れない中ここにイカがいるという事がわかったので、
島周りをしつこく何回も流してくれた。
みんなでポロポロとイカを釣っている中、当たりを感じフッキング。
・・・重い!!
イカとしてはタイに来て初めての重量感。
さらに久々の長いストロークのジェット噴射!
手ごたえ的にはキロなし位、とりあえずタイに来て一番でかい事は間違いない。
子イカ仕様のユルユルドラグを速攻締め直し、そこそこ慎重にやりとりしネットin。

タイで釣ったアオリとしては断トツ一番でかい!
釣り上げた時持った感じだと700g前後。
帰宅後計測してみたら675gだった。
こんな感じでハタ釣り終了。
誰がどう見てもイカ釣りでしかない事は一目瞭然。
今回の僕の釣果
・アオリ キープ10杯
・ヤミハタ 2匹+もらったの5匹程
・キーメン 3匹
船全体として20cm越えるハタと呼べるハタは2-3匹しか釣れなかったようだ。
帰港中にみんなで反省会を行い、
帰港するまでに次の釣行予定が決まったw
次は絶対ハタ釣ります、ハタのアラ煮が食いたい!!
2013年09月16日
バンサレーMAX船で釣り from Thailand
サワディーカップ、M2です。
土曜日に釣り仲間とバンサレーへ船釣りに行って来ました。

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主催者は物腰柔らかく紳士な栗さんで、僕含め計6人で参加しました。
実はこの3日前から非常に天候が悪く、曇りがちで雷を伴うスコールがばんばん来てたので、
出航できるのかなーとかなり不安になっていました。
そして当日。
アパートから港への移動中に何回も雨が降り、
出航してポイントに着くまでの間も雨がり、
なんともテンションの上がらない釣行になりそやなーと思っていました。
しかし!
ポイント到着後は雨に降られる事なく波風もなく穏やか。
さらに曇りで涼しく快適に釣りができました。

おかげで寝る事なく一日中竿振ってましたw
とりあえず最初はハタ狙い。
どてら流しで、インチクで延々ボトムノック。
基本拾い釣りな感じだが居付くポイントがあるのか、
誰か一人釣れると回りも釣れる事がある。
フォール中に『ガッ』と来るあたりがなんとも心地いい。
僕は今回好調で、順調に釣り上げていった。
特に3回目の追い食いでやっとフッキング&キャッチした一匹は、
30cmちょいで中々いいサイズでした。
続いてアオリポイントへ。
こんな感じの島周りのシャローの岩場が好ポイント。

本日最大、500g位か。
タイでは大きい方だと思う。よく引いた。
この前に1kg前後はあるコウイカもかけたけど、水面でフックアウト。
経験上コウイカってなんかフッキングが甘いです。
足短い事に関係してるのかな?専用のタコエギみたいのもあるし。
こちらもどてらで流すのですぐにポイントから離れちゃうけど、
船長がこまめに船を回してくれるので順調に数を伸ばす事ができた・・・『僕は』
『僕は』というのは、同行者はみんな苦戦したからです。
皆さんエギングは初心者に近い人が多かったので、
・タックルはジギングを流用
・しゃくり過ぎでエギが浮いてる
・しゃくりのテンポが速くステイ時間が短い
って感じでした。
一応僕なりに錘追加したり簡単なアドバイスをして、SGTさん以外は全員釣る事ができました。
SGTさんは残念でした。
イカの密度が濃い所に投げ込むとテクニック関係なくフォールですで食ってくるけど、
今回みたくそんなに集まっていない所の場合、経験と道具の差がはっきり出ちゃいます。
と、たまには偉そうな事を言ってみようw
何が違うのかは一緒に同行した方には話しました。
とりあえず大事なのは『メインライン、レンジ意識、ステイ』の3点です、たぶん!
さて、今回の釣果です。


ハタ15匹程、アオリ10杯程。
ハタの大きいやつは30cm位でした。僕的には大満足のサイズです。

さて、次の週末は南の島へ旅行に行ってきます。
雨季の終盤で航空券、ホテルの値段がその次の週から上がってたので、急いで予約しましたw
予定では現地でロングテールボートを一日貸切、島回ってスノーケリングに釣りするつもりです。
雨降らないといいなー。
絶対何回か振るだろうけど。
ま、それでも釣りはするけどね。
土曜日に釣り仲間とバンサレーへ船釣りに行って来ました。

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主催者は物腰柔らかく紳士な栗さんで、僕含め計6人で参加しました。
実はこの3日前から非常に天候が悪く、曇りがちで雷を伴うスコールがばんばん来てたので、
出航できるのかなーとかなり不安になっていました。
そして当日。
アパートから港への移動中に何回も雨が降り、
出航してポイントに着くまでの間も雨がり、
なんともテンションの上がらない釣行になりそやなーと思っていました。
しかし!
ポイント到着後は雨に降られる事なく波風もなく穏やか。
さらに曇りで涼しく快適に釣りができました。

おかげで寝る事なく一日中竿振ってましたw
とりあえず最初はハタ狙い。
どてら流しで、インチクで延々ボトムノック。
基本拾い釣りな感じだが居付くポイントがあるのか、
誰か一人釣れると回りも釣れる事がある。
フォール中に『ガッ』と来るあたりがなんとも心地いい。
僕は今回好調で、順調に釣り上げていった。
特に3回目の追い食いでやっとフッキング&キャッチした一匹は、
30cmちょいで中々いいサイズでした。
続いてアオリポイントへ。
こんな感じの島周りのシャローの岩場が好ポイント。

本日最大、500g位か。
タイでは大きい方だと思う。よく引いた。

この前に1kg前後はあるコウイカもかけたけど、水面でフックアウト。
経験上コウイカってなんかフッキングが甘いです。
足短い事に関係してるのかな?専用のタコエギみたいのもあるし。
こちらもどてらで流すのですぐにポイントから離れちゃうけど、
船長がこまめに船を回してくれるので順調に数を伸ばす事ができた・・・『僕は』
『僕は』というのは、同行者はみんな苦戦したからです。
皆さんエギングは初心者に近い人が多かったので、
・タックルはジギングを流用
・しゃくり過ぎでエギが浮いてる
・しゃくりのテンポが速くステイ時間が短い
って感じでした。
一応僕なりに錘追加したり簡単なアドバイスをして、SGTさん以外は全員釣る事ができました。
SGTさんは残念でした。
イカの密度が濃い所に投げ込むとテクニック関係なくフォールですで食ってくるけど、
今回みたくそんなに集まっていない所の場合、経験と道具の差がはっきり出ちゃいます。
と、たまには偉そうな事を言ってみようw
何が違うのかは一緒に同行した方には話しました。
とりあえず大事なのは『メインライン、レンジ意識、ステイ』の3点です、たぶん!
さて、今回の釣果です。


ハタ15匹程、アオリ10杯程。
ハタの大きいやつは30cm位でした。僕的には大満足のサイズです。

さて、次の週末は南の島へ旅行に行ってきます。
雨季の終盤で航空券、ホテルの値段がその次の週から上がってたので、急いで予約しましたw
予定では現地でロングテールボートを一日貸切、島回ってスノーケリングに釣りするつもりです。
雨降らないといいなー。
絶対何回か振るだろうけど。
ま、それでも釣りはするけどね。
2013年07月14日
シーチャン島船釣り ~タイでも飽きずにエギング三昧~
こんばんわ、M2です。
先々週の土曜日にタイの釣り友達、りゅ~じょんさん、Na-Beさんらと船釣りに行って来ました。

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ネタ的に古くなっちゃったのでダイジェストで更新だ。
朝一、最近調子のいいポイントへ直行する。

ショットガンサビキでマテアジ、カンルアン:りゅ~じょんさん
弓角でマテアジ、マブタシマアジ、その他回遊魚:Na-Beさん
エギでアオリイカ:M2
と、各人の得意とする釣方で釣果が期待できる好ポイントだ。
で、僕は期待通りアオリイカをぽんぽんと捕獲、計6杯。
特にこいつはタイで釣った中では一番大きい一杯だった。
胴長さ500mlのペットボトルサイズ、600g位か。

りゅ~じょんさんはカンルアンを釣ってはクーラーに放り込むを黙々と続けているw
Na-Beさんは20-30cm位の子GT(メッキアジ)をコンスタントに上げている。
これらの釣果は最後に。
さて、僕のイカ自慢も終わった事だしダイジェストだ。
弓角でマブタシマアジ。

これまた弓角でリュウキュウヨロイアジ。
・・・スレガカリだったのでかなり重く大物がかかったと勘違いしたらしい。

終盤にNa-Beさんに正真正銘の大物がHit!!

激闘の末捕獲したのはクィーンフィッシュ、約70cm!

しまった!りゅ~じょんさんの物持ち写真がない!
今思えばこれらの写真全部りゅ~さんが撮ってくれたんだった。
釣りに集中し過ぎてました、気が利かなくてすみませんでした。
さて、今回の3人の釣果です。
マテアジが少なかったけど、
リュウキュウヨロイアジ、メッキ、マブタ、カンルアンにアオリと、今回も色んな魚が釣れました。
この後いつもの居酒屋に持ち込んで、刺身やなめろう、フライなんかにしておいしく食べましたとさ。

さて、りゅ~さんが黙々と釣っていたカンルアンは下半分の大部分を占める小アジみたいな魚です。
このカンルアンが物凄くおいしい。
骨にすごく旨みがあり、骨から揚げが最高だ。
しかしりゅ~さんは7月末頃、約6年の任期を終え日本帰国する事になってしまった。
知り合うのが遅く、短い間でしたが楽しく濃密な時間をありがとうございました。
カンルアンを食べる度、
スナックでメタリカを聞くたび、
僕はりゅ~さんの事を思い出すでしょう。
スナックでメタリカ歌う人らおれへんわっ!
内輪ネタかつ手抜きUP失礼。
次回は『シーチャン島岡っぱり、ランガンエギング』をお送りします。
つーか昨日行ってきましたとさ。
先々週の土曜日にタイの釣り友達、りゅ~じょんさん、Na-Beさんらと船釣りに行って来ました。

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ネタ的に古くなっちゃったのでダイジェストで更新だ。
朝一、最近調子のいいポイントへ直行する。

ショットガンサビキでマテアジ、カンルアン:りゅ~じょんさん
弓角でマテアジ、マブタシマアジ、その他回遊魚:Na-Beさん
エギでアオリイカ:M2
と、各人の得意とする釣方で釣果が期待できる好ポイントだ。
で、僕は期待通りアオリイカをぽんぽんと捕獲、計6杯。
特にこいつはタイで釣った中では一番大きい一杯だった。
胴長さ500mlのペットボトルサイズ、600g位か。

りゅ~じょんさんはカンルアンを釣ってはクーラーに放り込むを黙々と続けているw
Na-Beさんは20-30cm位の子GT(メッキアジ)をコンスタントに上げている。
これらの釣果は最後に。
さて、僕のイカ自慢も終わった事だしダイジェストだ。
弓角でマブタシマアジ。

これまた弓角でリュウキュウヨロイアジ。
・・・スレガカリだったのでかなり重く大物がかかったと勘違いしたらしい。

終盤にNa-Beさんに正真正銘の大物がHit!!

激闘の末捕獲したのはクィーンフィッシュ、約70cm!

しまった!りゅ~じょんさんの物持ち写真がない!
今思えばこれらの写真全部りゅ~さんが撮ってくれたんだった。
釣りに集中し過ぎてました、気が利かなくてすみませんでした。
さて、今回の3人の釣果です。
マテアジが少なかったけど、
リュウキュウヨロイアジ、メッキ、マブタ、カンルアンにアオリと、今回も色んな魚が釣れました。
この後いつもの居酒屋に持ち込んで、刺身やなめろう、フライなんかにしておいしく食べましたとさ。

さて、りゅ~さんが黙々と釣っていたカンルアンは下半分の大部分を占める小アジみたいな魚です。
このカンルアンが物凄くおいしい。
骨にすごく旨みがあり、骨から揚げが最高だ。
しかしりゅ~さんは7月末頃、約6年の任期を終え日本帰国する事になってしまった。
知り合うのが遅く、短い間でしたが楽しく濃密な時間をありがとうございました。
カンルアンを食べる度、
スナックでメタリカを聞くたび、
僕はりゅ~さんの事を思い出すでしょう。
スナックでメタリカ歌う人らおれへんわっ!
内輪ネタかつ手抜きUP失礼。
次回は『シーチャン島岡っぱり、ランガンエギング』をお送りします。
つーか昨日行ってきましたとさ。