2012年10月28日
釣行紀 in Thailand ~プラーチャドー編~
こんにちは、M2です。
自分が『楽しければいい』をモットーに、
タイランドより現地の釣りや生活について自己満足的にお届けしております。
現在は仕事の都合でタイに住んでいますが、2年後には愛知に戻れるはず・・・だと思うので、
とりあえず東海釣行記でいかせてもらいます★

にほんブログ村
さて、昨日は期待の新規開拓釣堀へ行って来ました。
ここはこれまでいった中では最大級の釣堀で池が8つあり、それぞれに色々な魚が入っています。
ここのメインターゲットは、
『毎度おなじみのバラマンディ』と『ニューフェースの怪魚プラーチャドー』です♪
まずはとりあえずバラでしょうって事で、店員さんにデカバラがいる池を教えてもらい釣り開始。

しかし、
ファーッ〇、当たりもかすりもしねぇ。
約1時間耐えましたが、もう嫌になったので一旦終了!!!
続いてとりあえず何でもいいから釣りたかったので、隣の小ぶりなバラがいる池で釣り開始。
数投で早速Hit!!

大きさは30cm位かな。
小さくても走るしジャンプするし非常に楽しいです。
やっぱりちっさいやつは心が荒んでないのか反応が素直でいい。
バラもアオリも女の子も、うぶな若い子程反応がよろしいですなぁ。
とりあえずやっと釣れて楽しくなってきたので、うっぷんを晴らすべくチビバラを乱獲する事にした。

こんな感じで小一時間で20匹位は釣ったかな。
サイズは全部ほとんど同じの30cm前後。
当たりルアーを発見してからは入れ当たりでした。
最後の写真になんか違う奴が写ってますが、たぶん『プラーチョン』だと思います。
スローに引いてたらボトム付近で釣れました。
大きさは40cm位。見ての通り雷魚の仲間でしょう。
日本では熱帯魚ショップでペットとして売っていますね。
さて、チビバラでウォーミングアップも完了したので、再度デカバラを狙う事に。
今日の当たりルアーもわかったしもう、もらったも同然!!
かと思いきや、当たりもかすりもしねぇ。
『なぜだ・・・なぜ食わない?』
食わないどころか興味すら示していない気がして仕方ない。
ここ最近の釣行で薄々感じていたが、やはりデカイバラはどこの池でもかなりスレている。
ハードプラグをただ引くだけじゃぁ見向きもしない。けどそんな状況でもごく一部の人は釣り上げている。
共通するのは『特定のルアー』と『特定のアクション』。
この話はまた次回以降、僕が再現できた段階でお話したいと思います。
という事で池を移動し、今日の本命のプラーチャドーを狙う事に。

事前に収集した情報だと、ワイルド固体はペラ付きトップウォーター超高速巻きで狙うとの事。
実際にローカルもそうしているので僕も試すがさっぱり。
しかし池を見ていると、プラーチャドーが何匹も水面へ浮いて来てる!
これで釣れねぇわけがない!と思い投げ続けるが釣れない、つーか誰も釣れない。
そして僕はやっと気付いた。
プラーチャドーが水面に浮いてくる理由に。
あれは完全に『呼吸』だ、呼吸しに浮いて来てる。
(池のカメがぷかっと浮いてくる感じを想像して下さい)
奴らの動きを見ていると明らかに鈍いので、手持ちの中で数少ないスローに引けるルアーで誘ってみる。
そうしている内に現地で仕入れたルアーでボトムをずる引いていた。
すると「コンッ」と小さなバイトがあり、反射的にフッキングすると竿にかなりの重量感が。
と同時に走る走る、ドラグがうなるなる。
やばい!!!!
プラーチャドーはんぱねぇwww
しかしまぁここは釣堀。
大したストラクチャーもないので慎重に寄せてキャッチ成功!

プラーチャドー、別名トーマン、ジャイアントスネークヘッド
60cm、3kg位?相変わらず測定ツールを持っていないのでよくわからん。
若干変な持ち方をしているのは写真を撮る時に暴れに暴れて、
腹を尾っぽで強打されてビビッたから・・・
ほんと暴れまくりでフィッシュグリップがちょっと曲がった、勘弁してくれ。
さて、一匹仕留めたので同じ様に狙っていくとそこそこ当たりがある。
しかし『コンッ』というこの風貌からは考えられないほど小さい当たりが多く、中々フックオンできない。
しかーし、いうても僕も素人さんではないのでそのうちポツポツとキャッチできた。
10匹目位のファイト中にスナップ(20lb程)をぶっ壊される。
Hitルアー殉職も実は有名ルアーでストックを持っていたので、
最後に一匹釣ってプラーチャドーは終了。

初めてにしてはよく釣ったと思います♪
他の人は釣ってても2~3匹/人って所だったかな。
やはりその日の当たりルアーを持っているか否かの差が大きい。
つーかあんな早巻きじゃぁ着水時&リトリーブ時のリアクションバイトしか期待できねぇ。
最後にもう一度デカバラマンディを狙う。
なんとか一匹釣りたい。
結果、当然の如く丸坊主で終了
しかし夕方になり活性が上がったのか?
バイトは2回ありうち1回はフックオンしたが、ファイト中にばらしちゃいました・・・
貴重なチャンスを物にできなかった幸の薄い人はこんな感じになるようです。

とりあえず今奴らが餌と認識するルアーを持っていないのが痛すぎる。
手持ちのルアーでは事故的な反射喰いを延々待つ釣り方しかできない気がする。
タックルも今はシーバスタックルで自分がやりたいアクションが付け辛い。
タイの強烈な日差しの下、こんな我慢大会的な釣りはもう嫌だ!
という事で11月にとあるコネクションを使って
新たなタックルとルアーを日本から持ってきてもらう様段取り中です。
悩みに悩んだ新戦力は使い物になるのか。
正直どうなるかわかりませんが、今とは違う釣り方ができる事は明らかです。
自分が『楽しければいい』をモットーに、
タイランドより現地の釣りや生活について自己満足的にお届けしております。
現在は仕事の都合でタイに住んでいますが、2年後には愛知に戻れるはず・・・だと思うので、
とりあえず東海釣行記でいかせてもらいます★

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さて、昨日は期待の新規開拓釣堀へ行って来ました。
ここはこれまでいった中では最大級の釣堀で池が8つあり、それぞれに色々な魚が入っています。
ここのメインターゲットは、
『毎度おなじみのバラマンディ』と『ニューフェースの怪魚プラーチャドー』です♪
まずはとりあえずバラでしょうって事で、店員さんにデカバラがいる池を教えてもらい釣り開始。
しかし、
ファーッ〇、当たりもかすりもしねぇ。
約1時間耐えましたが、もう嫌になったので一旦終了!!!
続いてとりあえず何でもいいから釣りたかったので、隣の小ぶりなバラがいる池で釣り開始。
数投で早速Hit!!
大きさは30cm位かな。
小さくても走るしジャンプするし非常に楽しいです。
やっぱりちっさいやつは心が荒んでないのか反応が素直でいい。
バラもアオリも
とりあえずやっと釣れて楽しくなってきたので、うっぷんを晴らすべくチビバラを乱獲する事にした。
こんな感じで小一時間で20匹位は釣ったかな。
サイズは全部ほとんど同じの30cm前後。
当たりルアーを発見してからは入れ当たりでした。
最後の写真になんか違う奴が写ってますが、たぶん『プラーチョン』だと思います。
スローに引いてたらボトム付近で釣れました。
大きさは40cm位。見ての通り雷魚の仲間でしょう。
日本では熱帯魚ショップでペットとして売っていますね。
さて、チビバラでウォーミングアップも完了したので、再度デカバラを狙う事に。
今日の当たりルアーもわかったしもう、もらったも同然!!
かと思いきや、当たりもかすりもしねぇ。
『なぜだ・・・なぜ食わない?』
食わないどころか興味すら示していない気がして仕方ない。
ここ最近の釣行で薄々感じていたが、やはりデカイバラはどこの池でもかなりスレている。
ハードプラグをただ引くだけじゃぁ見向きもしない。けどそんな状況でもごく一部の人は釣り上げている。
共通するのは『特定のルアー』と『特定のアクション』。
この話はまた次回以降、僕が再現できた段階でお話したいと思います。
という事で池を移動し、今日の本命のプラーチャドーを狙う事に。
事前に収集した情報だと、ワイルド固体はペラ付きトップウォーター超高速巻きで狙うとの事。
実際にローカルもそうしているので僕も試すがさっぱり。
しかし池を見ていると、プラーチャドーが何匹も水面へ浮いて来てる!
これで釣れねぇわけがない!と思い投げ続けるが釣れない、つーか誰も釣れない。
そして僕はやっと気付いた。
プラーチャドーが水面に浮いてくる理由に。
あれは完全に『呼吸』だ、呼吸しに浮いて来てる。
(池のカメがぷかっと浮いてくる感じを想像して下さい)
奴らの動きを見ていると明らかに鈍いので、手持ちの中で数少ないスローに引けるルアーで誘ってみる。
そうしている内に現地で仕入れたルアーでボトムをずる引いていた。
すると「コンッ」と小さなバイトがあり、反射的にフッキングすると竿にかなりの重量感が。
と同時に走る走る、ドラグがうなるなる。
やばい!!!!
プラーチャドーはんぱねぇwww
しかしまぁここは釣堀。
大したストラクチャーもないので慎重に寄せてキャッチ成功!
プラーチャドー、別名トーマン、ジャイアントスネークヘッド
60cm、3kg位?相変わらず測定ツールを持っていないのでよくわからん。
若干変な持ち方をしているのは写真を撮る時に暴れに暴れて、
腹を尾っぽで強打されてビビッたから・・・
ほんと暴れまくりでフィッシュグリップがちょっと曲がった、勘弁してくれ。
さて、一匹仕留めたので同じ様に狙っていくとそこそこ当たりがある。
しかし『コンッ』というこの風貌からは考えられないほど小さい当たりが多く、中々フックオンできない。
しかーし、いうても僕も素人さんではないのでそのうちポツポツとキャッチできた。
10匹目位のファイト中にスナップ(20lb程)をぶっ壊される。
Hitルアー殉職も実は有名ルアーでストックを持っていたので、
最後に一匹釣ってプラーチャドーは終了。
初めてにしてはよく釣ったと思います♪
他の人は釣ってても2~3匹/人って所だったかな。
やはりその日の当たりルアーを持っているか否かの差が大きい。
つーかあんな早巻きじゃぁ着水時&リトリーブ時のリアクションバイトしか期待できねぇ。
最後にもう一度デカバラマンディを狙う。
なんとか一匹釣りたい。
結果、当然の如く丸坊主で終了
しかし夕方になり活性が上がったのか?
バイトは2回ありうち1回はフックオンしたが、ファイト中にばらしちゃいました・・・
貴重なチャンスを物にできなかった幸の薄い人はこんな感じになるようです。
とりあえず今奴らが餌と認識するルアーを持っていないのが痛すぎる。
手持ちのルアーでは事故的な反射喰いを延々待つ釣り方しかできない気がする。
タックルも今はシーバスタックルで自分がやりたいアクションが付け辛い。
タイの強烈な日差しの下、こんな我慢大会的な釣りはもう嫌だ!
という事で11月にとあるコネクションを使って
新たなタックルとルアーを日本から持ってきてもらう様段取り中です。
悩みに悩んだ新戦力は使い物になるのか。
正直どうなるかわかりませんが、今とは違う釣り方ができる事は明らかです。
2012年10月25日
ディスコ、釣り、モーペッサ in Thailand
こんばんは、M2です。
タイから釣りや現地の生活について自己満足的に適当にお送りしております。

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さて、ほぼ毎週末新規開拓とばかりにバンコク近郊のバラマンディ釣堀を渡り歩いておりますが、
ここ2回は釣果がちょろーいのでそれ+αをまとめて書きたい事を書いてやります。
先に言っておきますが『僕の書きたい事=ろくな事じゃぁない』です。
まずはちょろーいバラ池。
店の人は『MAX10kg位の奴がいる』って言ってました。
確かにそれ位はありそうなやつのブツ持ち写真が店内にありました。
・・・めちゃめちゃ色あせた昭和の写真みたいな感じでしたがw
しかし釣れるのはちょろいバラマンディ(ちょろバラ)ばかり。
どれ位ちょろいかというと、釣れるのはこんな感じ。


クロックサイズ=チーバスかっ!!!
まぁ僕の腕のなさもありますが、釣堀なのにこんな小さいのばかり放流しているのはおかしいでしょw
という事で、お気に入りのバラ堀のが見つかるまでは色々と新規開拓していこうと思います。
続いてこの前の月曜日行ってきた『クラブ』。
ちなみにタイは翌日の火曜日が祝日で仕事休みでした♪
行く前はクラブだと思っていたが行ってみたらばディスコだったらしい。
ま、両者の明確な違いがわからないのでよしとする。
突然ですが、僕はゴーゴーにしてもカラオケにしても、
夜の街関係は店内で写真を撮るのはNGなのが普通で撮ろうとも思っていなかった。
絶対にトラブルに巻き込まれたくないし!!(そんなので命を落としたくないw)
またこのディスコの入場時におっさんに体中をまさぐられて、
それを危険物だかカメラを持っていないかのチェックだと勝手に思い込んでいた。
しかし帰り際に、
中国人と思われる客が堂々と舞台で踊るタイ美人を撮影してるのを発見!!
『キター!!怒られるぞ~ ( ̄ー ̄)』
と期待して見ているが一向に怒られないので店員に聞くと、
『ダーイ、ダーイ、マイペンライ!』
(=デキル、デキル、ダイジョブね!w)
とかるーく言われた・・・
『あ~!?そんなら入場の時のあれはなんだ!?』
って言って胸ぐら掴んでやりたかった・・・
なぜなら先の流れがあって、
僕は『カメラをわざわざ車に置きに行ったから』だ。
バカ野郎、そーいう大事な事は先に言ってくれ!
今回いけてるタイガールをカメラに収める初のチャンスを逃した・・・
けれども悔やみきれないので携帯で撮った。


2枚目、携帯にしてはいい感じに撮れた
なぜなら恥を捨てて何度も撮影を繰り返したから・・・
僕があまりにも撮りまくっていたからなのか、店員が近付いて来て僕にこう行った。
『パイティアオ ダーイ、ノーン ダーイ』
(=アソビニイクデキル、ネルデキル)
え!?ディスコの店員さんだけどダーイなの!?
この大バカ野郎め!!!
それを何よりも先に言ってくれ!!
という事で・・・
こちらのディスコがどういう所かわかったので次回は万全の体制で突入したいと思います。
続いて最後、モーペッサ。
皆さん思うでしょう。
『モーペッサってなんやねん』
すみません、僕も今日調べてみて名前を知った所です。

この『魚形の鍋と受け台(固形燃料置く所)』を『モーペッサ』と言うらしい。
覚えるべき言葉はまだまだたくさん、たくさんあるのに、
全く覚える必要のない言葉を一つ覚えてしまいましたw
ちなみに日本でも輸入販売している様でネットで売っていました。
その価格日本円で『3000~3800円』
いやいやいや・・・輸入販売しているとはいえ高すぎでしょ!?
仮に3500円とする。
タイバーツにすると、÷2.5で1400B
1400Bって、タイでの物価を考えた金銭感覚から言うと、1~1.4万円位に思う。
参考までに、
この前の飲み会で、迎える側、迎えられる側の割合がちょうど1対1位で、
迎える側が実質2人分の費用を持ってくれてそれで1500B位だった。
また僕が知っているタノンペップリー路上客待ちのプーヒンと、
ノーンティーロングレームのショートタイムが1500Bだ。
悲しいかな、こんな事位でしか例えられない・・・
今の所飲み会や夜の街でしか一会計で1000B以上使った事がない。
でもだからこそ理解頂けるでしょう、1400Bの現地価値が!
僕の予想では、タイでは1セット400~500Bで買える物だと思います。
街で見かけたらチェックしてみようと思います。
次回(=今週末)は、期待大の新規開拓の釣堀に行く予定なので、
下品な話なしのまともなタイの釣り情報がUPできるかと思います
タイから釣りや現地の生活について自己満足的に適当にお送りしております。

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さて、ほぼ毎週末新規開拓とばかりにバンコク近郊のバラマンディ釣堀を渡り歩いておりますが、
ここ2回は釣果がちょろーいのでそれ+αをまとめて書きたい事を書いてやります。
先に言っておきますが『僕の書きたい事=ろくな事じゃぁない』です。
まずはちょろーいバラ池。
店の人は『MAX10kg位の奴がいる』って言ってました。
確かにそれ位はありそうなやつのブツ持ち写真が店内にありました。
・・・めちゃめちゃ色あせた昭和の写真みたいな感じでしたがw
しかし釣れるのはちょろいバラマンディ(ちょろバラ)ばかり。
どれ位ちょろいかというと、釣れるのはこんな感じ。
クロックサイズ=チーバスかっ!!!
まぁ僕の腕のなさもありますが、釣堀なのにこんな小さいのばかり放流しているのはおかしいでしょw
という事で、お気に入りのバラ堀のが見つかるまでは色々と新規開拓していこうと思います。
続いてこの前の月曜日行ってきた『クラブ』。
ちなみにタイは翌日の火曜日が祝日で仕事休みでした♪
行く前はクラブだと思っていたが行ってみたらばディスコだったらしい。
ま、両者の明確な違いがわからないのでよしとする。
突然ですが、僕はゴーゴーにしてもカラオケにしても、
夜の街関係は店内で写真を撮るのはNGなのが普通で撮ろうとも思っていなかった。
絶対にトラブルに巻き込まれたくないし!!(そんなので命を落としたくないw)
またこのディスコの入場時におっさんに体中をまさぐられて、
それを危険物だかカメラを持っていないかのチェックだと勝手に思い込んでいた。
しかし帰り際に、
中国人と思われる客が堂々と舞台で踊るタイ美人を撮影してるのを発見!!
『キター!!怒られるぞ~ ( ̄ー ̄)』
と期待して見ているが一向に怒られないので店員に聞くと、
『ダーイ、ダーイ、マイペンライ!』
(=デキル、デキル、ダイジョブね!w)
とかるーく言われた・・・
『あ~!?そんなら入場の時のあれはなんだ!?』
って言って胸ぐら掴んでやりたかった・・・
なぜなら先の流れがあって、
僕は『カメラをわざわざ車に置きに行ったから』だ。
バカ野郎、そーいう大事な事は先に言ってくれ!
今回いけてるタイガールをカメラに収める初のチャンスを逃した・・・
けれども悔やみきれないので携帯で撮った。


2枚目、携帯にしてはいい感じに撮れた

なぜなら恥を捨てて何度も撮影を繰り返したから・・・
僕があまりにも撮りまくっていたからなのか、店員が近付いて来て僕にこう行った。
『パイティアオ ダーイ、ノーン ダーイ』
(=アソビニイクデキル、ネルデキル)
え!?ディスコの店員さんだけどダーイなの!?
この大バカ野郎め!!!
それを何よりも先に言ってくれ!!
という事で・・・
こちらのディスコがどういう所かわかったので次回は万全の体制で突入したいと思います。
続いて最後、モーペッサ。
皆さん思うでしょう。
『モーペッサってなんやねん』
すみません、僕も今日調べてみて名前を知った所です。
この『魚形の鍋と受け台(固形燃料置く所)』を『モーペッサ』と言うらしい。
覚えるべき言葉はまだまだたくさん、たくさんあるのに、
全く覚える必要のない言葉を一つ覚えてしまいましたw
ちなみに日本でも輸入販売している様でネットで売っていました。
その価格日本円で『3000~3800円』
いやいやいや・・・輸入販売しているとはいえ高すぎでしょ!?
仮に3500円とする。
タイバーツにすると、÷2.5で1400B
1400Bって、タイでの物価を考えた金銭感覚から言うと、1~1.4万円位に思う。
参考までに、
この前の飲み会で、迎える側、迎えられる側の割合がちょうど1対1位で、
迎える側が実質2人分の費用を持ってくれてそれで1500B位だった。
また僕が知っているタノンペップリー路上客待ちのプーヒンと、
ノーンティーロングレームのショートタイムが1500Bだ。
悲しいかな、こんな事位でしか例えられない・・・
でもだからこそ理解頂けるでしょう、1400Bの現地価値が!
僕の予想では、タイでは1セット400~500Bで買える物だと思います。
街で見かけたらチェックしてみようと思います。
次回(=今週末)は、期待大の新規開拓の釣堀に行く予定なので、
下品な話なしのまともなタイの釣り情報がUPできるかと思います

2012年10月21日
釣行紀 in タイ王国 1st&2nd
こんばんは、M2です。
タイランドから現地の釣り情報や生活について適当にお届けしております。

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さて、仕事が少し忙しくなってきたのと、こっちは平日でもおかまいしなしに飲み会があったり、
仕事終わりに楽しい店に行ったりで中々UPできず古い話になりますが、
タイでの2回の釣行についてです。
この2回は両方ともバンコクから車で1時間前後で行ける釣堀になります。
ちょっとネットで調べてもらえばわかりますが、
タイには後述する様な
釣堀があちこちにあり場所を調べて車を使える(タクシー可)なら手軽に釣りを楽しめます。
[1st]釣堀、ターゲット:プラーサワイ
早速ですがこんな感じ。
ファイト中。

とりあえずただただ重い。
たまーにぐぉーっと、例えると潜水艦が進む様なで引く。
正体はこんなやつ。

ニッノイ(ちょっと)気持ち悪い。
ご覧の様にナマズの仲間らしい。これで確か2kg位、60cm位だったかな。
この日はこいつ2~4kg位を10匹位釣りました。
右腕がしんどくなりました。
餌やタックルについてあまり調べずにまぁ釣れるやろーっと思って行ったものの最初は全然釣れず、
運よく英語がペラペラのローカルを発見し、色々と教えてもらってやっとこさ釣る事ができました。
釣り方は日本で言う鯉の吸い込み仕掛けみたいのに、
食パンを食わせ餌に、粗引きパンをおにぎり上に握り付けてぶち込み待つだけです。
その他色々とコツやテクニックを教えてもらいましたが、詳しくはまた行った時に・・・
ってそんな情報はニーズがないでしょうね、きっとw
[2nd]釣堀、ターゲット:プラーカポンカオ(バラマンディ)
『バラマンディ』っていう魚知っていますか??
日本で言うとアカメと思ってもらえばいいです。
数年前、僕は遥々オーストラリアまでワイルドのバラマンディを釣りに行きましたが、
3回ほどフックオンしておきながら強烈な突っ込みに耐えれずキャッチできませんでした・・・
って事でタイでリベンジです!
早速ですが釣果はこちら。

初のバラマンディは40cm、1.5kg位。
この釣堀では小さい方で、最大10kg位のやつがいるらしいです。
けどきっと、タイ人の言った事なんで10kgは言いすぎな気がしますw
仮にフックオンしてもとれる可能性は限りなく低いでしょう。
色々途中はすっ飛ばしますが、この日の最大がこちら。

またも計ってない・・・っつーかメジャー持ってないのでよくわかりませんが、
60cm、3~4kg位。
※画像はジャギ様を意識しました、はい、暇人です。
この日は朝は活性が高かったが日が昇るに釣れほとんど反応がなくなり、
結局5匹程しかキャッチできませんでした。
またフックは釣堀のルール上バーブレスが基本なので、同じ数位ファイト中にばらしてしまいました。
タイにはこういったバラマンディの釣堀もあちこちにあります。
タックルは日本のバスタックル(ベイト、MH位がベター)で手軽に楽しめます。
ルアーもバス用ので問題ありませんが、フックは頑丈な物に交換する事を強くお勧めします。
僕は子供の頃に使っていたバス用ルアーをメインに持って行きましたが、
フック交換せずそのまま使った物はフック折れや曲がりが頻繁に発生しました。
当然これもばらしの大きな要因です。
ちなみに一軍ルアーには現地で仕入れたカルティバのスティンガー(の何か)に替えています。
こいつは
また釣りをするまではどんなルアーでも釣れるだろうと思っていましたが、
実際はそうではなく・・・一部のルアーに当たりが集中しました。
その辺はまぁまた次回、ニーズがあればわかる範囲で書こうと思います。
ちなみに釣った魚はリリースですが、
釣堀によっては魚を買い取って料理してもらって食べる事もできます。

会社の専属ドライバーのティンさんが食べたいというので食べました。
料理名は知りませんがちょっと辛くて酸っぱい、薄味の鍋の様な煮魚みたいなやつでした。
味は白身魚で臭みもなく上品な味で、外見どおりスズキに近い味でしょうか。
ティンさんに、
『写真を撮るから食べるのはちょっと待ってくれ』
と言ってるのに、手を伸ばして上に乗るパクチーにカティアム(にんにく)を摘みやがりました。
てかまだフォークにナイフも来てないし。
今日はこれから
タイ語教室からの~
チャトゥチャックウィークエンドマーケットに遊びに行ってからの~
夜はゴーゴーへでも軽く飲みに?行ってきます
タイランドから現地の釣り情報や生活について適当にお届けしております。

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さて、仕事が少し忙しくなってきたのと、こっちは平日でもおかまいしなしに飲み会があったり、
仕事終わりに楽しい店に行ったりで中々UPできず古い話になりますが、
タイでの2回の釣行についてです。
この2回は両方ともバンコクから車で1時間前後で行ける釣堀になります。
ちょっとネットで調べてもらえばわかりますが、
タイには後述する様な
釣堀があちこちにあり場所を調べて車を使える(タクシー可)なら手軽に釣りを楽しめます。
[1st]釣堀、ターゲット:プラーサワイ
早速ですがこんな感じ。
ファイト中。
とりあえずただただ重い。
たまーにぐぉーっと、例えると潜水艦が進む様なで引く。
正体はこんなやつ。
ニッノイ(ちょっと)気持ち悪い。
ご覧の様にナマズの仲間らしい。これで確か2kg位、60cm位だったかな。
この日はこいつ2~4kg位を10匹位釣りました。
右腕がしんどくなりました。
餌やタックルについてあまり調べずにまぁ釣れるやろーっと思って行ったものの最初は全然釣れず、
運よく英語がペラペラのローカルを発見し、色々と教えてもらってやっとこさ釣る事ができました。
釣り方は日本で言う鯉の吸い込み仕掛けみたいのに、
食パンを食わせ餌に、粗引きパンをおにぎり上に握り付けてぶち込み待つだけです。
その他色々とコツやテクニックを教えてもらいましたが、詳しくはまた行った時に・・・
ってそんな情報はニーズがないでしょうね、きっとw
[2nd]釣堀、ターゲット:プラーカポンカオ(バラマンディ)
『バラマンディ』っていう魚知っていますか??
日本で言うとアカメと思ってもらえばいいです。
数年前、僕は遥々オーストラリアまでワイルドのバラマンディを釣りに行きましたが、
3回ほどフックオンしておきながら強烈な突っ込みに耐えれずキャッチできませんでした・・・
って事でタイでリベンジです!
早速ですが釣果はこちら。
初のバラマンディは40cm、1.5kg位。
この釣堀では小さい方で、最大10kg位のやつがいるらしいです。
けどきっと、タイ人の言った事なんで10kgは言いすぎな気がしますw
仮にフックオンしてもとれる可能性は限りなく低いでしょう。
色々途中はすっ飛ばしますが、この日の最大がこちら。
またも計ってない・・・っつーかメジャー持ってないのでよくわかりませんが、
60cm、3~4kg位。
※画像はジャギ様を意識しました、はい、暇人です。
この日は朝は活性が高かったが日が昇るに釣れほとんど反応がなくなり、
結局5匹程しかキャッチできませんでした。
またフックは釣堀のルール上バーブレスが基本なので、同じ数位ファイト中にばらしてしまいました。
タイにはこういったバラマンディの釣堀もあちこちにあります。
タックルは日本のバスタックル(ベイト、MH位がベター)で手軽に楽しめます。
ルアーもバス用ので問題ありませんが、フックは頑丈な物に交換する事を強くお勧めします。
僕は子供の頃に使っていたバス用ルアーをメインに持って行きましたが、
フック交換せずそのまま使った物はフック折れや曲がりが頻繁に発生しました。
当然これもばらしの大きな要因です。
ちなみに一軍ルアーには現地で仕入れたカルティバのスティンガー(の何か)に替えています。
こいつは
また釣りをするまではどんなルアーでも釣れるだろうと思っていましたが、
実際はそうではなく・・・一部のルアーに当たりが集中しました。
その辺はまぁまた次回、ニーズがあればわかる範囲で書こうと思います。
ちなみに釣った魚はリリースですが、
釣堀によっては魚を買い取って料理してもらって食べる事もできます。
会社の専属ドライバーのティンさんが食べたいというので食べました。
料理名は知りませんがちょっと辛くて酸っぱい、薄味の鍋の様な煮魚みたいなやつでした。
味は白身魚で臭みもなく上品な味で、外見どおりスズキに近い味でしょうか。
ティンさんに、
『写真を撮るから食べるのはちょっと待ってくれ』
と言ってるのに、手を伸ばして上に乗るパクチーにカティアム(にんにく)を摘みやがりました。
てかまだフォークにナイフも来てないし。
今日はこれから
タイ語教室からの~
チャトゥチャックウィークエンドマーケットに遊びに行ってからの~
夜はゴーゴーへでも軽く飲みに?行ってきます

2012年10月08日
海外赴任 introduction編
こんにちは、M2です。
『ナチュログにUPしても日本ブログ村に反映されない』という、
自力では対処不能の問題を乗り越えて今日復活した・・・はずです。
直ってなかったらめんどくさいなぁ・・・

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過去3回程の海外赴任後の記事は不具合解消の為削除しちゃったので改めて・・・
2012年9月中旬から海外赴任の為タイに来ています。
任期はMAX2年。
まだ今日でちょうど3週間経った所です。
今はバンコクのBTS Bang Chak駅そばのホテルに滞在中です。
★Viva Garden

同じ頃に赴任した職場の人達は、
ホテルの近くに歓楽街がないから?大体は早く出て行きたいらしく1ヶ月ちょっとで引越ししましたが、
僕はこのホテル気に入っているので家探しはまー気長にやろうと思います。
朝食バイキングはおいしいし、デイリーの洗濯に飲料水についていて楽ちんです。
ホテルのベランダから見る、バンコク中心部の高層マンション郡。
日本で例えると東京のど真ん中の高級マンションに住めるっぽいです。
確かにこんなの見ると引っ越したくもなるかもねー、歓楽街も近いしw

さて、タイに出向した日本人男性がタイでやる事と言えば、当然ゴルフ。
家族帯同でも毎週末なんて人も結構います。
また社内に日本人ゴルフ会があって、とりあえず毎週末ゴルフ場を予約しているそうです。
そしてもう一つは夜遊びw
・どっぷりはまり平日でもおかまいなしの人
・飲み会の後に付き合いで行くって人
・もう行き過ぎて満足しちゃった人
色んなケースがありますが、
共通するのは多かれ少なかれ必ず何らかの夜遊びは経験するって事w
まー、僕の場合は表面的には付き合い程度に・・・
かつそこで新規開拓し、裏では密かに活動していきたいと思いますw
とりあえず欧米人と日本人の観光客で溢れかえる有名所・・・
★ナナプラザ★

★ソイカウボーイ

こんな所や他の有名所にもタイの社会勉強に行っきました・・・
今の所週2~3ペースです。
この2箇所はバンコク中心部にありBTSからのアクセスも良好です。
また事前に店のシステムを知った上で遊べば、請求金額を聞いてビックリする事もないでしょう。
とりあえず・・・
・コヨーテばかりの店に行ってしまい大量に群がられるとちょっと高くつきます、
しかし楽しいので最初はきっとそれでも満足でしょうw
・観光客向けなので値段設定は高めらしいです
まぁどちらにしろ日本よりは遥かに安いはず。
あと僕はまだ遭遇していませんが、当然トラブルに巻き込まれる可能性もあるので、
当然まずはよく知った人と一緒に行くのがベターでしょう。
僕はゴルフはやった事もありませんし、
もちろんタイではできれば毎週末釣りをしようと思っています。
実は既に2回行って来ました!
このまま書くと長くなりそうなので、釣りについては別にUPします。
主に歓楽街についての下品な内容になってしまいましたが、
お付き合いありがとうございました( ̄ー ̄)笑
『ナチュログにUPしても日本ブログ村に反映されない』という、
自力では対処不能の問題を乗り越えて今日復活した・・・はずです。
直ってなかったらめんどくさいなぁ・・・

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過去3回程の海外赴任後の記事は不具合解消の為削除しちゃったので改めて・・・
2012年9月中旬から海外赴任の為タイに来ています。
任期はMAX2年。
まだ今日でちょうど3週間経った所です。
今はバンコクのBTS Bang Chak駅そばのホテルに滞在中です。
★Viva Garden
同じ頃に赴任した職場の人達は、
僕はこのホテル気に入っているので家探しはまー気長にやろうと思います。
朝食バイキングはおいしいし、デイリーの洗濯に飲料水についていて楽ちんです。
ホテルのベランダから見る、バンコク中心部の高層マンション郡。
日本で例えると東京のど真ん中の高級マンションに住めるっぽいです。
確かにこんなの見ると引っ越したくもなるかもねー、歓楽街も近いしw
さて、タイに出向した日本人男性がタイでやる事と言えば、当然ゴルフ。
家族帯同でも毎週末なんて人も結構います。
また社内に日本人ゴルフ会があって、とりあえず毎週末ゴルフ場を予約しているそうです。
そしてもう一つは夜遊びw
・どっぷりはまり平日でもおかまいなしの人
・飲み会の後に付き合いで行くって人
・もう行き過ぎて満足しちゃった人
色んなケースがありますが、
共通するのは多かれ少なかれ必ず何らかの夜遊びは経験するって事w
まー、僕の場合は表面的には付き合い程度に・・・
かつそこで新規開拓し、裏では密かに活動していきたいと思いますw
とりあえず欧米人と日本人の観光客で溢れかえる有名所・・・
★ナナプラザ★
★ソイカウボーイ
こんな所や他の有名所にもタイの社会勉強に行っきました・・・
今の所週2~3ペースです。
この2箇所はバンコク中心部にありBTSからのアクセスも良好です。
また事前に店のシステムを知った上で遊べば、請求金額を聞いてビックリする事もないでしょう。
とりあえず・・・
・コヨーテばかりの店に行ってしまい大量に群がられるとちょっと高くつきます、
しかし楽しいので最初はきっとそれでも満足でしょうw
・観光客向けなので値段設定は高めらしいです
まぁどちらにしろ日本よりは遥かに安いはず。
あと僕はまだ遭遇していませんが、当然トラブルに巻き込まれる可能性もあるので、
当然まずはよく知った人と一緒に行くのがベターでしょう。
僕はゴルフはやった事もありませんし、
もちろんタイではできれば毎週末釣りをしようと思っています。
実は既に2回行って来ました!
このまま書くと長くなりそうなので、釣りについては別にUPします。
主に歓楽街についての下品な内容になってしまいましたが、
お付き合いありがとうございました( ̄ー ̄)笑