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Posted by naturum at

2012年10月21日

釣行紀 in タイ王国 1st&2nd

こんばんは、M2です。
タイランドから現地の釣り情報や生活について適当にお届けしております。


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さて、仕事が少し忙しくなってきたのと、こっちは平日でもおかまいしなしに飲み会があったり、
仕事終わりに楽しい店に行ったりで中々UPできず古い話になりますが、
タイでの2回の釣行についてです。

この2回は両方ともバンコクから車で1時間前後で行ける釣堀になります。
ちょっとネットで調べてもらえばわかりますが、
タイには後述する様な
釣堀があちこちにあり場所を調べて車を使える(タクシー可)なら手軽に釣りを楽しめます。


[1st]釣堀、ターゲット:プラーサワイ

早速ですがこんな感じ。


ファイト中。


とりあえずただただ重い。

たまーにぐぉーっと、例えると潜水艦が進む様なで引く。



正体はこんなやつ。


ニッノイ(ちょっと)気持ち悪い。

ご覧の様にナマズの仲間らしい。これで確か2kg位、60cm位だったかな。
この日はこいつ2~4kg位を10匹位釣りました。
右腕がしんどくなりました。


餌やタックルについてあまり調べずにまぁ釣れるやろーっと思って行ったものの最初は全然釣れず、
運よく英語がペラペラのローカルを発見し、色々と教えてもらってやっとこさ釣る事ができました。

釣り方は日本で言う鯉の吸い込み仕掛けみたいのに、
食パンを食わせ餌に、粗引きパンをおにぎり上に握り付けてぶち込み待つだけです。

その他色々とコツやテクニックを教えてもらいましたが、詳しくはまた行った時に・・・

ってそんな情報はニーズがないでしょうね、きっとw



[2nd]釣堀、ターゲット:プラーカポンカオ(バラマンディ)

バラマンディ』っていう魚知っていますか??
日本で言うとアカメと思ってもらえばいいです。

数年前、僕は遥々オーストラリアまでワイルドのバラマンディを釣りに行きましたが、
3回ほどフックオンしておきながら強烈な突っ込みに耐えれずキャッチできませんでした・・・
って事でタイでリベンジです!

早速ですが釣果はこちら。



初のバラマンディは40cm、1.5kg位。

この釣堀では小さい方で、最大10kg位のやつがいるらしいです。
けどきっと、タイ人の言った事なんで10kgは言いすぎな気がしますw
仮にフックオンしてもとれる可能性は限りなく低いでしょう。


色々途中はすっ飛ばしますが、この日の最大がこちら。



またも計ってない・・・っつーかメジャー持ってないのでよくわかりませんが、
60cm、3~4kg位
※画像はジャギ様を意識しました、はい、暇人です。

この日は朝は活性が高かったが日が昇るに釣れほとんど反応がなくなり、
結局5匹程しかキャッチできませんでした。
またフックは釣堀のルール上バーブレスが基本なので、同じ数位ファイト中にばらしてしまいました。

タイにはこういったバラマンディの釣堀もあちこちにあります。
タックルは日本のバスタックル(ベイト、MH位がベター)で手軽に楽しめます。
ルアーもバス用ので問題ありませんが、フックは頑丈な物に交換する事を強くお勧めします。

僕は子供の頃に使っていたバス用ルアーをメインに持って行きましたが、
フック交換せずそのまま使った物はフック折れや曲がりが頻繁に発生しました。
当然これもばらしの大きな要因です。
ちなみに一軍ルアーには現地で仕入れたカルティバのスティンガー(の何か)に替えています。
こいつは

また釣りをするまではどんなルアーでも釣れるだろうと思っていましたが、
実際はそうではなく・・・一部のルアーに当たりが集中しました。

その辺はまぁまた次回、ニーズがあればわかる範囲で書こうと思います。


ちなみに釣った魚はリリースですが、
釣堀によっては魚を買い取って料理してもらって食べる事もできます。



会社の専属ドライバーのティンさんが食べたいというので食べました。
料理名は知りませんがちょっと辛くて酸っぱい、薄味の鍋の様な煮魚みたいなやつでした。
味は白身魚で臭みもなく上品な味で、外見どおりスズキに近い味でしょうか。


ティンさんに、

『写真を撮るから食べるのはちょっと待ってくれ』

と言ってるのに、手を伸ばして上に乗るパクチーにカティアム(にんにく)を摘みやがりました。

てかまだフォークにナイフも来てないし。


今日はこれから
タイ語教室からの~
チャトゥチャックウィークエンドマーケットに遊びに行ってからの~
夜はゴーゴーへでも軽く飲みに?行ってきます晴れ
  


Posted by M2 at 15:25Comments(4)釣堀